市民参加型学習会
市民向けのイベントです。学習会や心肺蘇生法、体験学習などを随時開催しています。
また、定期イベントとして2つのシリーズを毎月開催しています。
それらの一部をご紹介します。
緩和ケアよろず相談ブース | パネルを使ったミニ講座 |
専用の手術機材を体験! | 代表講師と参加した高校生のみなさん |
身近な学習会 | シリーズ代表講師 阿部和也(理事) |
まずは簡単な学習から | シリーズ代表講師 江夏一彰(理事) |
学術集会・講演会
医療者向けのイベントです。学術集会を中心に随時開催しています。 地域医療の向上を目的とし、地域の企業の方たちに協力していただいています。 それらの一部をご紹介します。
上記のものに限らず、企業向け心肺蘇生法出張講座や学校公演などのご依頼も受け付けています。
可能な限りご要望にお応えしたイベントの開催を心がけています。どんな内容でも構いません。
興味のある方はEメールで一度ご連絡ください。何が出来るか、一緒に考えてみませんか?
謹啓
時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
さて平成22年8月に「多摩地域の市民を対象に多摩広域基幹病院として、安全で良質な医療提供をし続けるために、医療従事者および地域の支援者と共に、将来の医療を担う人材を育成すること、及び地域医療の活性化に貢献することを目的」として立ち上がった当NPO法人は、平成27年1月から第6期目の活動をスタートさせています。
第1期目は、地域住民の医療への参画促進にかかる事業(5回)および医療者の育成にかかる事業(2回)を実施し、事業を通じて住民の声を幅広く収集してきています。第2期目は、医療への住民のニードを反映させた企画など事業の質・量の点で充実を図りました。第3期目以降は、市民向け事業と医療者向け事業を実施し、共に複数回参加者が増えてきました。
第6期目は、市民対象の講演会、保健・福祉の増進を図る活動を行う団体への支援など、地域医療の活性化に貢献してまいります。 さらに将来の医療を担う医療者育成のため、幅広く医療機関や外郭団体との交流、キャリア形成の支援や教育プログラムの提供を行う中で、医療に携わる者の幅広い交流を支援いたします。
先送りにできない社会的ニードの高い医療の課題があります。解決への取り組みも、国からの後押しがなくなれば中止されます。当NPO法人は、困難な課題にも積極的に取り組んでまいります。1回の小さな働きかけでも、時期を逃さなければ、流れができると考えています。
本来であれば、運営資金を会費にて充当するところではございますが、当NPO法人の運営方針は、役員を始めとする構成員がボランティアで活動を支え、資金面は会員入会金、寄付金、助成金によって活動の基盤とすることとなります。
できますれば皆さまにNPO法人多摩の医療健康増進フォーラムの趣旨をご賛同頂き、是非ともご支援を賜りたくお願い申し上げます。なにとぞよろしくお願い申し上げます。
謹白
平成28年1月吉日
NPO法人多摩の医療健康増進フォーラム
理事長 押 正也
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2024.4.1更新
令和5年賃借対照表